安全/CSR

安全への取り組み

お客さまに安全・安心、快適に高速道路をご利用いただくため、交通事故の削減につながる「ハード対策」、従業員の各種研修等による「ソフト対策」等、さまざまな安全への取り組みや安全対策を実施しています。

工事中事故防止対策

規制箇所の視認性向上のために安全対策機材を設置し、
注意喚起しています。

  • 警告灯を点滅させることで注意喚起
  • 高い視認性と反射性を持つ看板で注意喚起
  • 光と音で効果的に運転手に注意喚起

社員教育

社員の能力に応じて各種研修を実施し、
安全行動・意識の向上に努めています。

  • 安全運転講習
  • 危険体験講習
  • 各種研修・講習
  • 動画による安全教育

社員の安全を守るための対策

現場に従事している社員の安全・健康を守るため、
DXを活用した対策を実施しています。

  • 熱中症対策システム
  • 遠隔監視システム

安全啓発活動

安全ニュースや安全ポスターを配信し、
安全啓発活動に取り組んでいます。

  • 安全ニュース
  • 安全ポスター

労働環境/一般事業主行動計画

次世代育成支援対策推進法

「次世代育成支援対策推進法」に基づき、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境を整備するため、次のように取り組みを進めていきます。

計画期間
2021(令和3)年4月1日から
2026(令和8)年3月31日までの5年間
目標❶
時間外労働を削減するため、毎週水曜日の「ノー残業デー」を実施する。
対 策
2021(令和3)年4月~
  • イントラネットへの掲示、
    朝礼等による社員への周知
  • ノー残業デーの周知に向けたポスターの掲示
目標❷
時間外労働の削減、計画的な休暇を取得促進するために「一カ月単位の変形労働勤務制」等を実施する。
対 策
2021(令和3)年4月~ 夜間作業等において「一カ月単位の変形単位の変形労働勤務制」等を適用し、 時間外労働の削減及び勤務間インターバルの確保を図る。
目標❸
社員のワークとライフの充実に向け、有給休暇の取得促進を図る。
対 策
2021(令和3)年4月~
  • 定期的にワークバランス休暇(年次有給休暇5日と特別休暇のリフレッシュ休暇6日をあわせた有給休暇)の取得状況を確認し、休暇取得促進に努める。
  • 計画期間の終了日の属する事業年度において、平均12日/人・年以上の有給休暇取得を目指す。

女性活躍推進法

女性社員が活躍できる雇用環境を整備するため、次のとおり行動計画を策定し、取り組みを進めていきます。

計画期間
2024年4月1日から2026年3月31日まで
当社の課題
  • 全社員に占める女性社員の割合が少ない
  • 女性社員の技術者が少ない
目 標
2024年4月~
  • 女性社員を40名以上に増加させる。
  • 男性社員の育児休業取得率50%以上を目指す。
取組内容
2024年4月~
  • 仕事と家庭(出産・育児など)の両立を支援のため、業務体制に必要な人員検討及び確保
  • 仕事と家庭(出産・育児)の両立支援制度の周知
  • 福利厚生制度充実

情報公開

従業員の女性比率 2023(令和5)年4月1日時点
正社員 男性 260
女性 35
嘱託社員 男性 17
女性 2
契約社員 男性 3
女性 0
パートタイム 男性 0
女性 0
派遣 男性 0
女性 2
全体 319
女性比率 12
労働者1月当たりの平均残業時間 2022年度
時間 17.4時間
労働施策総合推進法に基づく正規雇用労働者の
中途採用比率の公表2023(令和5)年4月26日公表
2020年度 2021年度 2022年度
27 6 20
男性の賃金に対する女性の賃金の割合
(男女の賃金の差異)2023(令和5)年4月26日公表
全労働者 正社員 パート・有期社員
65.3% 64.5% 76.8%

地域・社会貢献

地域清掃活動

社会貢献活動の一環として、各事務所地域の清掃活動に参加しています。清掃活動を通じて、
近隣企業や地域住民の皆さまとのコミュニケーションを活性化し、豊かな地域社会の実現に向けて取り組んでいます。

  • 平和公園一斉清掃の参加 2023.7.27
  • 広島IC近辺 古川横歩道清掃 2023.11.10
  • 周南地下道及び近辺清掃 2023.06.23
  • 宍道湖清掃 2023.06.11

就労支援

障がい者支援施設への就労支援として、SAの花植え作業等を依頼しています。
就労支援を通じて、障がいのある方の社会参加や自立を支援しています。

  • 障がい者支援施設に業務委託。
    年に2~3回安佐SA内にて花植え作業等を依頼

地域貢献活動

地域貢献として地域の行事に参加しています。
地域住民の皆さまと交流しながら信頼を深め、地域に貢献できるよう活動に励んでいます。

  • 児童養護施設での行事に参加し、地域の方々と交流